娘が学校の図書室で借りて来たという本。
面白そうだったのでちょっと読ませてもらいました。
大学で心理学を専攻したのはこういう分野に近づけるかな、という期待があったからだということを思い出しながら一晩で読みました。
本の内容は茂木さんが音楽家の立ち位置に寄り気味で、脳神経学者としての意見をバリバリ展開していく事を期待していたので肩すかしという感じがありますが、難し過ぎず読み易くて良かったです。
「音楽」は脳で認識して形成されたもの
なのかな、というのが感想です。
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