娘が通った当時の幼稚園の園長先生がされている福岡南キリスト教会のクリスマス劇は昨年から始まりました。
とても本格的で、出演していた教会関係の皆さんも役者揃い⁈
これは凄いなあ、と舌を巻いていたら演出の渡辺さんから「音楽を手伝って」と声をかけられたので今年は見る側ではなくなりました。
東方の博士は3人ではなくもう一人居た、というお話。
渡辺さんが選曲したイタリア歌曲集からスカルラッティやカッチーニなどを少しずつ、リコーダーとだったり、歌の伴奏だったり、ギターソロだったり。
楽譜に書いていない照明やセリフとのその場かぎりのタイミングを取るというスリルは合わせもの大好き人間にとっては楽しいものです。
暗転中に演奏する場面が多くて譜面ライトを使わせてもらいましたが、これもまた集中力が高まっていいんです!