昨日の朝日カルチャー北九州でピアニストの古城さんから
お茶が余ってるからもらって下さいませんか?
と渡されたビニール袋に一緒に入っていたチョコレート。
こういうさりげない心遣いをして下さる方です。
で、何気無く裏の成分表を見たらやっぱり書いてありました。
シェラック(光沢剤)
ギターの塗装に使われるものと同じです。
小倉のあと7/7の練習にお邪魔した
バイオリンの加来洋子さんから頂いたベルギーのワッフル(カリカリのタイプ)。
これまた、ギターの表面板(の裏側)を連想してしまいますねぇ。
新しいタイプのギターで見られるアイデアで、力木を格子状に組んで、鳴りの良さを求めて薄く作った表面板を補強してます。ラティスバーとかワッフルバーと呼ばれてます。
ジャーマンスプルースを食べてるということになりますね
と笑いながらパリパリといただきました。
お菓子とギターの不思議な関係⁈