天才埜口さんとの練習時間

朝っぱらから届いたAmazonの箱はCDやら本やら入ってて今迄見た事のない大きさ。
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3/16はあいれふホールで九州交響楽団のファゴット奏者、埜口浩之さんのCDリリース記念コンサート。
午前中はすたじおGで合わせの練習。
曲はCDでも共演させてもらっているN.コスト作曲 オーボエとギターの為の「山人」。
レコーディングの時の思い出話なんかにひとしきり花を咲かせてから練習開始!
出てくる音、出てくる音全てが「音楽」になる埜口さんのファゴット。
一箇所やり始めるとどんどん追求が止まらなくなって
私のボキャブラリーにはない音楽表現をオケの曲なんかを引き合いに出しながら次々に提案してくれます。果てはチューニングの話に迄。自分なりの結論としては無造作に音を出している瞬間が多い事を気付かせてもらって、まるでタダでレッスンしてもらったみたい!
他の楽器のプレイヤーから学ぶ事は沢山有ります。

ケースの中に分解して収納されたファゴット

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埜口さんとのツーショットは facebookページクラシックギターすたじおG のウォールの中に。

コンサートの詳細は こちら

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

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