爪が..というときは

ある意味「閲覧注意」な画像です。
先日の今年最初の縁側発表会の打ち上げ(新年会)の時にプロジェクタで大写ししましたが。
Facebookの大学時代の先輩のウォールではカミングアウトしてますが。

1月11日のティータイムコンサートが終わって出張レッスンに行く途中、重たいバッッグに負けてしまいました。慌てて福岡市中央図書館でアロンアルファ(内容は同じもの)とアクリルパウダーとで緊急補修をしました。
なんとかレッスンは持ち堪えてくれましたが、翌日は「ヒビが入っている」状態ではなくて写真のように欠損状態になってしまいました。

軽くパニック状態になりながら迷いました。
すたじおGが入居しているホットスタッフビルの1Fはネイルサロンなのです。
そして、久留米の生徒さんにネイルアーティストさんがいらっしゃいます。
今回は緊急事態だったのでとりあえず近場で凌ぐことにしました。
要領を得ない説明を電話でして、埒があかないみたいなので
「今から行きます」
と教室の鍵を閉めて数秒後には
こんなんなってしまったんですけど
と右手を突き出していました。

なんということもない感じで
「長さ出し」という作業をしてくれた結果がこちら

浮きを防止するために上からコーティングしてくれた結果かなりの厚み。正面から見たら1.5~2mmくらいあります。
おかげさまでとても丈夫なm(ギター用語で中指)の爪になりました!

上の写真をよく見てもらうとわかるかもしれませんがi(ギター用語の人差し指)にもヒビが入っています。
そこまで重症ではなかったので放置していましたが
昨日、念願の久留米の生徒さんに補修してもらいました。
さすがにギターが弾けるので状況をすぐにわかってくれて
厚くなりすぎないようにコーティングは無しで仕上げてくれました。
ただし、浮きやすくなるので保湿を心がけてください、というアドバイスをくれました。

西鉄久留米駅と花畑駅の間にある
nail salon heureux

ほんとは女性専用ですが、特別にすたじおGの紹介だったら…
ということで、爪に悩んでいる方はご相談ください。

昨年の今頃、リサイタルの直前に爪のコンディションが悪かったのですが
早く知っていたら気分的に楽だったでしょうね。

餅は餅屋、爪は爪屋?

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

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