photo by Mr.rgn
長崎県平戸市の北西に浮かぶ生月島。
日本のモータースポーツ界の大御所、高橋国光氏がイギリスのマン島と似ているとお気に入りのこの島で
年に一回行われているバイクとクルマのイベント
アイルオブ生月。
私の愛車、ホンダビートを面倒見て下さっているRacng Factory Asoに集うビート約20台で連なって参加しました。
せっかく行くなら、ということで麻生さんが主催者に掛け合って下さったおかげで
参加者全員による島内一周パレードランの前に
あのクニさんに演奏を聴いていただくことができました。
スタッフの方がUstream配信してくださってたのが今なら残ってます→こちら
演奏後、テントの中で楽器を片付けている私に向かってクニさんが手を差し出してこられ、握手していただくという
何とも光栄な体験も。
おそらくサーキットではめったに見せないような、リラックスしたムードなんでしょう、とても気さくな方でした。
最後に私のCD、Stand Aloneを手渡しました。集合写真では手に持って写って下さいました!
イベント全体の様子は続クルマすたじおGの方で→こちら
来年も、ということなのでもっと盛り上がるように工夫をしなくちゃ。
それにしてもいいお天気すぎて2曲で楽器がアチチなことになってしまいました!
(ウレタン塗装の楽器を持っていってて良かった。セラックの松村だったら….おそろしや)
ビート仲間のMさんがご自慢のSIGMA SD15で撮影してくれた写真の髪がボサボサなのはずっとキャップを被ってたからです。
楽譜と同じだと思います。
音符は活字。
キ ラ イ
と舌や顎や唇を使って発音ができたとしても
その意味がわかってないまま音にしてしまった
そんな状況が音楽でも有ります。
弾けた
とは言えない状況デスね。
反対に
ミスがあっても、指が動いてなくても
音符の意味が理解できていれば
伝わるものがあります。
音楽と言語
共通点が多いです。
あ、あと12min後に
ストーリーテリングとのコンサートです。
共通点だらけです。