「和仁さん」なんて気安く呼んでますが、僕の偉大な先輩、山下和仁氏です。どうして唐突にそんなこと言い出したか、それはThe Blue Guitar(クラウンCRCC-33)というCDを聴いているからです。やっぱり凄いです。現代物に対する切り込みの鋭さ、ギターだからという言いわけを感じさせない演奏は、非ギタリストによる作品の演奏で際立ってきます。こんな凄い人とほぼ毎週お会いできていたなんて、今考えるととてもぜいたくな少年時代を過ごしたものです。
それにしてもThe Blue GuitarというCDは僕の今後やってみたいことについてとてもヒントになります。
(写真は旧ブログから移設した際に付け加えたものです)