紺屋2023にある「アート食堂3号線」で開催中の写真展のコンサート。
今回の目玉はアート食堂3号線のオーナー、オイリュトミストであり作曲家の宇佐美陽一氏の作品を演奏する事でした。
初演は大先輩、カルテットのリーダーでもある世界的ギタリスト、山口修氏。
三十数年ぶりの再演ということでした。
楽譜はずいぶん前に頂いていたのですがなかなか演奏の機会が無くて、まるで絵画のような楽譜は机の前に飾っていました。その楽譜はこちら。
タッピングのみで音を出す、長崎の原爆で溶けた二つのガラス瓶の形をしたタブ譜。
打ち付ける音が静かな会場に刻みこまれて行きました。
終わったら宇佐美氏の手料理と会津若松のお酒でいろんな話を。
将来の展望?
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