ミュージックワーケーションによる

ワーケーションとは

「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語。
観光地やリゾート地でテレワーク(リモートワーク)を活用し、働きながら休暇をとる過ごし方。
在宅勤務やレンタルオフィスでのテレワークとは区別される。
働き方改革と新型コロナウイルス感染症の流行に伴う「新しい日常」の奨励の一環として位置づけられる。

仕事(Work)と休暇(Vacation)を組み合わせた言葉で、テレワークを活用して旅行先などで仕事をする働き方です。
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職場や家ではなくて、風光明媚なところに行って、楽しみながら心身健やかに仕事する、ということかなと解釈しています。

ギタリスト、音楽家に実践可能なのか、ということですが
私の仕事内容は

演奏
レッスン
編曲等

に大別されます。

演奏は言い換えればコンサート活動です。
すたじおGランチタイムコンサートは
自宅スタジオから配信していますが
大抵はコンサートホールなど、会場に出向いて演奏します。
遠いところで演奏する場合は宿泊しないといけないこともあります。
業界用語では
びーた
なんて言ったりします。
(昔オペルのコンパクトカーにVitaてありましたね。aをzに替えたらVitzだ。)

コンサートするには楽曲をよりよく演奏するために練習をしないといけません。
本番よりも日々の練習の方がメインです。
持ち運びできないピアノや、音量が大きい管楽器などと比べると
クラシックギターは練習場所の確保には苦労しないほうだと思います。

以上のことから、演奏活動はワーケーションとの親和性は高い方だと思います。

 

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

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