アーリントンギターカルテット

2021/6/19

福岡県筑紫野市のお隣の小郡市にあるアーリントンアンティークヴィレッジ。この一角だけ空気がイギリスです。カエル寺やパンネストのお隣、と言えばわかる人もいるかな?

 

敷地内には・zenzo cafe・スコーン専門店 connne・美容院 Bamboo-DA・cafe mariannnaがすでにオープンしています。

そんな小郡の新名所で、コントラバスの内金登希子さんが声をかけてくださってコンサートをしました。

メンバーは左から尺八の山崎箜山さん、チェロの清水貫太郎さん、コントラバスの内金登希子さん、そしてギターの橋口武史、ととても変わった組み合わせ。

 

演奏曲もさまざま。下の写真はサンサーンスの白鳥をリハしている様子をコーザンさんが撮ってくださったもの。

 

下の写真は多分、ゴジラ

 

今回はなんだか久々にコンサートらしいコンサートだった気がします。お客さんにとても久々にお会いする人や、元生徒さん(のお母さんと妹ちゃん)が来てくださったり、ほぼ月一回のペースで乗務しているJR九州のクルーズトレイン「ななつぼしin九州」で5月に乗り込んで演奏した際のお客様が来られていたのにはお互い驚きました!!

元生徒さんがくださったシックな花束。

 

事前にリハーサルに行った時の様子。店内いたるところにアンティークなものが。

 

響きをよくしてくれる高い天井にはシャンデリア。

 

雰囲気も音響も良いのでまた演奏してみたいです。

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

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