鳥飼小学校 留守家庭

#14
2014/3/24

先週の金武公民館に続き、オーボエの小林牧さんと。

80人くらいの子供達に聴いてもらいました。

コンサートの写真は撮ってないので
帰って来てからオイル交換した後の
この二日かんの乾杯で飲んだものを。

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金武公民館のコンサートの日の夜に
足を捻って靭帯を傷められた小林さん。
足先は黒いビニール袋で隠し、松葉杖で登場されました(>_<)

足を捻って、と言えば私も思い当たる節が。
まだ独身だった頃
フルーティスト吉田玉青さん率いるフルートカルテットのコンサートの後半
ボサノバの曲でギターで参加する事に。
かなりの曲数のコード譜を渡されて
慣れないボサノバ特有のコード進行を楽譜に起こす作業に疲れて
外に飲み物でも買いに行こうと
アパートの階段を降りていたら足を踏み外して足首をグキリ。
余りの痛みに吐き気を催すほど。
必死に部屋まで戻って水でジャージャー冷やすも見る見るうちに腫れ上がる。

福岡市赤れんが文化館での本場は
現在は妻になっている人(^_-)に
慣れないマニュアルのクルマで
生き馬の目を抜く渡辺通を運転して送り迎えしてもらって
足を引きずりながら演奏しました。

春のコンサート

#13
2014/3/23

先週の佐賀女子高校合唱部に続き
今度は西南学院大学 河鹿ギターアンサンブル&ラテンパーカッションの皆さんと同じステージを踏みました。

厳しい指導の先生がいる高校生の部活と
自由な大学生のサークル。
団体の性質は随分違いますが
どちらも年齢が半分くらいの若者達との共演。
自分ではいくら若いつもりでも
確実にオジサンになってしまっているのを痛感しました。

第一部の河鹿の皆さんのステージでは
アナウンスを買って出たものの
しょっぱなから出るタイミングを間違えたり(ステマネのTちゃん、ゴメン)
声が小さかったりで
イマイチ役に立たなかったかも。
これなら当初のみんなの案通りアナウンス研究会に頼めば良かったかな^^;

2部の私のソロでは若者に喜んでもらえるようにヨーク、ディアンスと
普段は本プロには入れずらい様なラインナップで。
やってみたかったんですよ、実は。
これってクラシック?
と言われそうな”かっちょイイ”曲ばっかりで組んだプログラム。
でも最後は弱気に?季節柄”さくら”で。

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アンコールはみんなと一緒に弾くためにアレンジした
主よ人の望みの喜びよ
で締め。

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金武公民館コンサート

#12
2014/3/19

昨年に引き続き、九州交響楽団のオーボエ奏者、小林牧さんと演奏させて頂きました。

前日のリハでの様子。
沢山のリードの中からギターにあうものをチョイスしてもらって。

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まるで絵の具のパレットのようなリードケース。

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ギタリストは爪で苦労しますが
オーボエ奏者はリードが大変みたいです。

曲に依ってはイングリッシュホルンと持ち替えてもらって
朝から1時間超のコンサートでした。
喋り過ぎ^^;

佐賀女子高校合唱部スプリングコンサート

#11
2014/3/16

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ジャズピアニストの岩崎大輔さんから事前に「参考に」と送られて来た録音には
樋口先生の厳しい指導の声に縮み上がり、
一週間前の練習にお邪魔した時は
真新しい校舎に響く完璧なピッチが生み出す透明感のあるハーモニーに驚愕し、
前日のリハでは客演指揮者の松原千振氏のタクトに的確に反応する柔軟性に唸らされ….

本当に素晴らしい合唱部と共演できて幸せでした。

本番直前、舞台袖では
部員が縦列になって肩を揉んでリラックスさせる
という恒例の儀式?が行われて

いいなあ

と呟くと

どうぞ

と誘われたので遠慮無く列の先頭に加えてもらって
女子高生に肩を揉んでもらいました(^^)
あ、コレは少しでもジェネレーションギャップを埋めて
いい演奏が出来るようにコミュニケーションをとる一環デス(説得力に欠けるか^^;)

以下3枚の写真は前日の会場リハにて。

舞台袖からのアングルって緊張感があって好きなのです。

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人の声って大きいんですよね。
しかも鍛え抜かれた若人達。
ギターの生音では到底お役に立てそうになかったので
岩崎さんが用意してくださった小型アンプ、ローランドのMOBILE ACを使用。

佐賀市文化会館のスタッフの方がとても親身にセッティングの相談にのってくださいました。
紆余曲折の末のファイナルアンサーは
ギターから手持ちのシールド3mでラインアウト
DIでバランスに変換してキャノンケーブルで舞台袖のミキサーへ。
私が舞台上でケーブル抜き差しする際は音量0にして頂いて。
ミキサーからまたアンプまで長いケーブルで戻っていく、という作戦。
アンプは極力小さく目立たないものを使ったのに、
ケーブル取り回しは大掛かり^^;

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プログラムの2部はコンサート第10回の記念委嘱作品の初演。
作曲家立ち会いのもと、リハーサルが。

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前日、当日ともに三瀬峠は
チェーン必要
との表示が。
前日の帰りはまだ陽が高い時間だったし、峠から下って来ているクルマも居たのでダメもとでトンネル通らずに登ってみました。

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通れない事はないですが、場所によっては轍状態。レコードライン(^^)を外れたら即コースアウトな感じのところも。

佐賀市文化会館の大ホールで弾くのは私は初めて。ギターにはかなり大きいですがソロだったら聞こえない事はなさそうな響き。

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ゲネプロ前には樋口先生の受賞を祝って写真撮影。

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3部のシャンソンステージのリハーサルの様子。
ピアノ岩崎大輔さん、バイオリン宮原絵理さん、ベース森しのぶさん。

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清々しいシャンソン(^^)

客席の後ろに行けば行くほど歌声が伸びてくるような不思議な感覚。

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控室には保護者の係りの方が食事やお茶、佐賀らしくあったかい「にゅうめん」まで用意して持って来てくださいました。

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帰りは月明かりを全身に浴びながら三瀬越えで気持ちよく帰ってきました。

祈り 3.11 釜石を応援するちいさなおはなし会

#10
2014/3/11

ストーリーテラーの宮園智子さんの主催によるお話会の中で演奏させてもらいました。

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後半で出演のタナカユミコさんが使われる楽器のアコーディオンとライアーが見えますか?

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集まった皆さんの想いの込もった時間と空間の中で
精一杯の演奏をさせて頂きました。
少しでもお役に立てたとしたら嬉しく思います。