昨日収録した放送はクルマで聞きました。
もともとあまり大きくない私の声は
オープン走行中だったので所どころ聞こえにくかったです。
レッスン中、何やら外が騒がしく。
生徒さんのお友達がクルマを見せに来て下さいました!
クルマ好きの私の為にお昼休みにわざわざ。
せっかくなので助手席に乗せてもらって
ちなみにモーガンというイギリスの由緒あるメーカーの4/4というクルマです。
ブリティッシュな内装。
ウッドパネル、レザー。
と思いきや、レーシーなペダル。
フェラーリ(上の写真は日曜日に古賀SAで見た512BBi)なども乗り継いで、辿り着いたのがこのモーガンだそうです。
原点回帰というか、これがクルマだよな、と思わせるシンプルさが素敵でした。
直立したウインドシールド越しに見える
フィンが切られた長いエンジンフードと
その横に寄り添う曲線が美しいフェンダー。
ボンネットを一周するレザーのベルト
ワイヤーホイール
モトリタかな?大径のウッドステアリング
などクラシカルなムード満点な外観と
意外に豪快なドライビングフィール。
楽しかったです。
次のレッスンに向かう我がビートは
もっと緻密なエンジンフィールと爽快感があるな、と比べてみて改めて良さを認識しました。
オーナーの言葉”飛ばさなくても楽しい”
というのはオープンカーに共通しているのかもしれません。
ちゃんとレッスンもしましたよ。