#9
2014/2/26
最終月曜日に行われていた頃は特異日か、というくらい晴れの事が多かったですが、
今回は雨。
リンゼイの雨だれなんかも弾きました。
本番前にはスタッフダイニングでばったり会った
唐津のシンガーソングライター、はちみつボイス☆知展さんに
ラジオ番組の相談に乗っていただきながら麺定食を。
この場所は鍛えられます。
例えて言うと
レッドゾーンが8500rpmのエンジンで
トルクバンドが6500rpmから上、
その下はスカスカという感じ。
解り難いですね^^;
7割5分くらいから上の気合いで弾かないと
聞こえてないような感触なんです。
自ずと表現の幅がフォルテ側に寄ってしまいます。
音楽の組み立てが変わってきます。
本番の後は控え室で一息つかせてもらって
大手町センタービルにあるFMからつのスタジオへ。
まず「橋口武史のクラシックルーム」の収録。
ミキサー寺さんの視点ではこんなふうに見えてるんですね。
CD-Rに焼いたはずの音源が使えなかったりとチョコチョコありながら
何とか録り終えたら
次は生放送の夕方チャンス水曜レボリューションに出演。
フィギュアスケートで使われた曲を探して弾きましたが、
難アレンジだったので回転不足、体勢を崩すなど、ヒヤヒヤ。
ひとしきり喋って帰りがけの様子。
レギュラー陣全員で見送ってくれる、の図。
フィギュアスケートで使われた曲を弾かれたのですか!?
Yちゃんが泣いて喜びそうな。
何を弾かれたのでしょう。
録音・・・て無理ですよね。(汗
エビピラフの
iの酸化
で判りますか?(^_-)
録音、そのうちに。
ダウンロード販売できるようにしたいです。
期間限定になるかなあ。
(笑)
”エビピラフ”さんは、高校時代の音楽のレポートのテーマでした。
代表作ですよね~。
恋人を飛行機事故で亡くして絶望のどん底にいるピラフさんを
何とか、立ち直らそうとして、妹さんがピラフさんと一緒に
フランス版の”こっくりさん”をしたんだそうです。
そして、恋人の言葉として、妹さんが必死で考えて綴った歌詞だと、
妹さんが著者となっている伝記本に書かれていました。
聞いてみたかったです~。
斬新なアレンジなのでかっこいいですよ。そのうちに(^_-)