すたじおGにはクロネコヤマトさんは営業所が近くて
8:15くらいに届けてくれます。
良く見ると、何か違和感がありませんか?
フォトショップで左右反転したかのような。
その割には文字は鏡文字にはなってません。
はい、左利き用の楽器です。
一緒に頼んだ弦
右列はドイツのハナバッハ。
下の緑はシルバースペシャル ローテンション。
すたじおGでの標準弦です。
生徒さんにはまずこれを勧めます。
以前は黒(ノーマルテンション)を勧めてましたが
どうもハナバッハは全体的にテンションが高めに感じられるために
現在はこれが基準。
指の力や音色、楽器との相性で
もっと張りが強い方が良ければ黒で。
上のピンクのはシルバー200 ミディアムハイ。
シルバースペシャルよりもワンランク上の高級ライン。
上質感と懐の深いたっぷりした鳴りが
満足度を上げてくれて、気分良く音を出せます。
結果、良い演奏、音楽ができます。
なんだか変な話かもしれませんが
音楽は「気持ち」ですから
気の持ち様、気分良く、ゴキゲンに
という領域が大事だと思います。
このシルバー200Mハイ、
ある生徒さんに試しに張ってもらったら
弦でこんなに違うんですね!
と気にいってもらったので
レッスンの時に二ヶ月に一度定期的に替えてもらう事にしました。
弦の交換タイミングというのは
人それぞれですから一概には言えませんが
良く練習する人は一ヶ月に一回は
あまり出来ない人でも
二ヶ月に一度は替えると良い音で練習出来ると思います。
私は基本的には本番の度に替えるので
月に何回も替えます。
替える弦は
高音が
写真の左上の金色のオーガスチン インペリアル
6弦は
先ほどのハナバッハ シルバー200ミディアムハイ
4,5弦は同じシルバー200のミディアムロー。
松村ギターにしては結構ゆったり目のセレクト。
弦のテンションに頼らなくても良くなって来た、という事でしょうか。
6弦はDに落とす事も多いのでハイで。
小倉山野楽器にはこの組み合わせで置いてあるはずです。
左下の紫のオーガスチン リーガルは
久々です。
11/19(月)長崎ギター音楽院定期演奏会では
音量が求められるので
頑張って張りの強い弦でいこうかな、と。
おそらくインペリアルと同じ素材でゲージが太いのでテンションが高い。
以前はよく使っていたんです。
バランスをとるために
低音も全部ミディアムハイで行くかな。
これは?
私は非足台派。
腰が…..
挟むヤツと吸盤と二種類のギターレスト
ヒターノ
と変遷を辿って
現在はエルゴプレイを愛用してます。
吸盤が弱ってきたのでさすがに交換。
スタンドに楽器を立ててたら
がこん
といつも外れてたので。
全てすたじおGで取扱ってます(^^)
左利き用のギターというのがあるのですか!
実はおばば、少し前に、とある歌手の方が左手でギターを弾いているのをTVで見まして、弦を張る順序を反対にすればOKなんだろうな~。ギターって便利そう・・・なんて、思い込みをしていたんです(恥
やっぱり。違うんですね~。
ところで、G様、ブログの過去記事を拝見するにはどのようにしたらよろしいのでしょう?
弦張り替えればいいというもんではないんですよ。
内部のバスバーの配列も変えないといけないし、
ブリッジの角度も反対にしないといけないし、
という訳で一割増しです。
過去の記事はこのサイト内だったら
一番上の記事のボタンからブログすたじおGに入ってもらうか
今見ているはずですので
ブログすたじおGのタイトルをクリックしてもらうと
記事の一覧が出ます。
その下の方に
過去の記事
というリンクがあるはずなので
次のページに行けるはずです。
このサイトになる前の
ブログすたじおG vol.3
はインポートの際に画像が読み込めてません。
もっと前のは
http://studiog.exblog.jp
です。