縁側発表会

長崎ギター音楽院で毎月行われていて私の「本番慣れ」にとても大きな影響を与えてもらった「サロンコンサート」(現在は研究発表会に改称)を参考に、長住の古い一軒家の縁側で始まったすたじおGの生徒さんのみの内輪の発表会。
旧高宮教室や紫音館など全く「縁側」ではなくなってきました。今月は「ついに外部で」と言うべきか、アミカス高宮の音楽室を借りて開催しました。

ところが、コロナやもろもろの事情で出演者はおひとり(笑)

 

そこで、生徒さんが弾いた曲を先生も弾くという暴挙に出ました!
悲歌風幻想曲Op.59(F.ソル)×2
以上。というプログラム。

イマドキの子供は忙しいですねえ。
私なんかギターしか習い事してなかったから
水曜日は合奏団、土曜日は個人レッスン、毎月一回サロンコンサート
年に2回の定期演奏会に、なんかのコンクール、フェスティバル…
もう、ギターと学校だけで回ってました

投稿者: ギタリスト 橋口 武史

長崎出身で福岡に住む自然派クラシックギタリスト。

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