ギタリスト橋口武史の情報をお届けします
第2回長崎ギターコンクールが
4/29 13:30より
長崎ギター音楽院のサロンで行われました。
3/11の録音予選を通過された10名、うち棄権された方が1名、
9名の皆さんが20分以内の自由曲を演奏されました。
審査員は
大坪憲司
坂元敏浩
橋口武史
益田洋一
山口修
山口純子
山下亨
(以上50音順)
厳正なる審査の結果
第1位 松永知子さん
第2位 内村 灯さん
第3位 佐藤純子さん
第3位 計屋紘信さん
第5位 和田正之さん
第6位 武川廣次さん
第7位 増田 陽さん
第8位 中嶋敏勝さん
第9位 奈須和幸さん
が表彰され、
1位から3位には盾
入賞者全員に賞状と記念品が
長崎ギターコンクール推進委員長、山下 亨氏より手渡されました。
また、表彰式に先立ち、審査員の山口 修氏より講評として
演奏者それぞれに対しての感想とアドバイスがありました。
第1位の松永知子さんは
3年間のスペイン留学から昨年帰国し、地元長崎での活動にプラスになる事が期待されます。
入賞者の皆さん、おめでとうございます！
#19
前日とはうってかわってドンヨリな空模様の4/25は
2006年11月から私が演奏させてもらっている毎月一回の虹と海のホスピタルロビーコンサートでした。
途中、2009年の8月と9月、2010年の11月に韓国に行った時はピンチヒッターにお願いしましたが、60回程演奏させてもらってることになります。
正確な回数を知りたいですね。
今月もスタッフダイニングでお昼ご飯！
その後、控え室でおやつまで。
肝心の演奏は
ロビーではなく、二階のラウンジで。
曲はシンプルエチュードとソルのエチュードOp31を。最後は茶摘みを皆さんで歌っておしまい。
スタッフダイニングからの眺め
行はギリギリオープンで行けました(走ってる限りは少々の雨は頭上を飛んで行くので濡れません)が
帰りは暴風雨。
明日は和みの時間。
城南区飯倉の画廊喫茶「和み」でのコンサート。
昨年夏以来の出演です。
イルフューメの田元真木氏のチェロ、
共演はとても久しぶりのマンドリンの高橋和彦氏と。
今日は午後から三人で合わせ。
撥弦楽器同士の方が合いやすいかな。
10数年前はよく一緒に演奏させてもらってましたからね。
懐かしさが込み上げてきます。
この一週間をさかのぼってみます。
昨日(金曜日)は合わせはなくて
天神オアシスクラブで演奏。
施設長の中島七海さんが若年性認知症の絵本を出されたそうで、
一冊頂いちゃいました。
木曜日はあいれふホールでマイクリハーサル。
水曜日は21:30からハルモニセレストで
箱水の合わせ。ボーカルのれいらさんも交えて。
火曜日は八女のレッスンから帰って来て20:00にMnd.の高橋邸にお邪魔してデュオのぶんを合わせ。
月曜日は13:00からクラリネットの原口晃司さんと鳥栖でのシャンソンリサイタルの合わせ。
毎日誰かと音楽できて幸せです！
でもソロの練習時間がとれない…..
道路沿いの生垣のツツジが咲きはじめました。
5/5の宮沢賢治のコンサートのマイクリハーサルです。
朗読と楽器のバランスを事前に決定しておこう、ということです。
あいれふホールはもともと良く響くので
マイクを使うと難しい面もあります。
MCではいつも苦労します。
でも、流石朗読の皆さんは発声がいいので
キッチリ聞こえてます。
あとは大きい楽器編成のよだかや注文の多い
の時がどうか、というところですね。
火曜日、レッスンに行く途中の風景
レンゲ畑。種を蒔くんでしょうね。
昨日の庭
これは蒔いてません。
昨日見えた雲。積乱雲？
#17
JR小倉駅前すぐのI’mコレット(cross fmのスタジオも有ります)9階にある
山野楽器 I’m小倉店
でクラシックギターフェアが4/14-22の期間行われています。
今日15日は
ミニコンサート&弾き比べ
でした。
沢山展示してある中から
アストリアスのダブルトップモデル
横尾俊佑
ケネスヒル ハウザー’37モデル
ワルターヴェレト
そして
持参した
アストリアス トラディショナルワークスwithL.R.Baggs
で
解説をしながら演奏しました。
始まるずいぶん前から来店してくださった方もいたり
とても熱心に聴いて頂きました。
CDを買ってくださったみなさん、ありがとうございました。
MC用のPAは ROLANDのAC-33を用意してもらってました。
せっかくだからラインで音出ししてみたら良かったかな。
AERとの音の違いがあるかな〜
好評につき、また秋にも開催しましょう、という話になってます。