西鉄の二日市駅とJRの二日市駅との間に位置する二日市商店街。
その一角にあるパン屋さん喫茶店エトワールでは毎月ゲタ履きライブが行われています。
九月は私の番と云う事で定着しているようです。
ピラフセットでお腹いっぱいになって本番スタート!(ピラフが写って無い…)
ミランのパバーヌやらガリレイの小品やサンス、ヴィゼやバッハ、ソル、フェレール、タレガなどを演奏しました。
帰りは勿論オープンで!
ギタリスト橋口武史の情報をお届けします
マネージャーが iMovie を駆使して作成してくれました
風景は帰り道の様子ですが(笑)
だんだんとパソコンにも慣れてきてくれてるので
お任せしっ放し、こちらが教えてもらう日も近い?
共演者のお陰で音楽を心底楽しんだ本番でした。
その共演者はフルートの滝沢昌之さん。
年齢も近い(ちょっと先輩)し顔も背格好も似ている。
表現しようとする方向性も違和感無いので
言語を介在させる事無く「音」だけで折り合いがつく。
表現の振幅は私より遥かに大きい。
最近レッスンで言語的に説明する癖がついていて
自分の演奏も説明臭いものになっているのかもしれない
とちょっと危機感を募らせました。
色んなことに気付かせてもらったコンサートでした。
寸劇も面白かった。ホントに噴き出してしまいました。
さて、明日は唐津進藤病院ロビーコンサート。
スペイン留学から帰って来た松永知子さんにも演奏してもらいます。