#36
2014/7/14
本当のパリ祭当日の7/14に中洲Gate’7にてシャンソンのパリ祭コンサートが行われました。
いつもの楽器がピックアップが不調のため借りてきたサイレントギターで。
エルゴプレイが使えないため、足台を使ったらやっぱり腰が….
降り番の時に控え室替わりに使っている舞台袖のピアノ庫からの一枚。
男は一人なので普通の楽屋よりも落ち着くんです。
以前も別の会場,別の集まりで非常階段で妙に落ち着いてたことがありました^^
ギタリスト橋口武史の情報をお届けします
#35
2014/7/4
先日のバルエコでのコンサートのメンバー、マイナス岩崎さんで。
岩崎さんはプロデュース&音源での演奏。
会場はプラネタリウム。
かなり急傾斜の会場。上から見下ろされながら谷底で演奏している感じ?
録音された岩崎さんの音源、リーダー代理の森さんのウッドベース、相変わらずチャーミングな林さん(追っかけもたくさん来てました!)
と地味ぃな^^;私のギターでロマンチックにお届け出来たでしょうか。
帰り道の車中でちょうどの時間だったので、本番直前の控え室や本番後の実家の会社のうらでひいひい言いながら収録し、前日にも編集ミスを発見して作り直した新番組を聞こうとiPhoneのアプリ、Tune in Radioを起ち上げてカーナビに接続してみたら
この放送は再放送です
と田坂さんの声が。あれ…..?
福岡県青少年科学館のIさんが写真を送ってきて下さいました。
#34
2014/7/4
予定通り、前日の21:30に音楽小屋に到着。リハーサルをしました。
カルテットリーダーの修さんの楽器はI.フレタではなく、P.フィッシャー(英)
23時すぎまでみっちりリハして、翌日は朝8:10に待ち合わせ。
会場の長崎市内の小学校に到着して校長室で副校長先生と歓談後、控え室へ。
事前に押さえてあったはずの図工室が授業で使われていたため、急遽、理科室へ。
3時間目の授業開始まで小学生気分で待機
演奏終わって帰って来たらプールの授業があってました。色とりどりの水着にジェネレーションギャップを感じたり。
理科室の前なので凹面鏡、凸面鏡が。
カーブミラーなのかと思いました。
長崎ギターカルテット マイナスワン プラス純子さん
で45分間、子供たちはとても真剣に聞いてくれました。
終了後はご近所にお住まいで最近こころ工房でリフォームされたばかりのKさん宅にわらわらと押し掛けて
お昼をごちそうになって、帰って来て、実家の隅でラジオの収録(修さんも同じ時にエフエム長崎の長寿番組「日曜音楽館」の収録をしたそうです)をなんとか終わらせてファイル送信して
ふたたび音楽小屋に集結して打ち上げ。
演奏者プラス学校までの往復の運転をしてもらった家族若干1名
おせわになった学校の先生お二人
子供たちに音響熟成木材で作った積み木をプレゼントしてとても喜ばれたこころ工房の社長と部長
お昼にいきなりの訪問にも関わらずごちそうして下さったKさんご夫妻
私が長崎に折角帰ったので八女のギターフェスタで演奏する二重奏を練習させてもらった松永知子さんで盛り上がって23時過ぎにお開き。
みつせごえーで福岡の自宅に戻ってきました。
おみやげにいただいた子供たちが育てたというきゅうり。
みずみずしくて美味しかったです!
#32
2014/6/28
年に二回の単純計算で45年間続いているということです。
古海秀喜氏編集の九州ギター音楽協会30周年記念誌(昭和60年刊行)巻末の年表には
昭和49年(1974年、私の生年)の欄に
10/27 第9回長崎ギター音楽院定期演奏会(長崎国際文化会館)
の記述があります。
特別な理由が無い限り会場として使われる長崎市民会館文化ホール。キャパ977席のギターには大きなホールですが、山下亨先生はここが基準です。
松永知子さんがフエンジャーナの小品をヴィウェラタッチで美しく弾いている間も
せっかく出て来た坂元さんに出演の説得電話をしている山下先生^^;
もう一度弾き直しになりました!
平戸氏との快速師弟デュオ
この日の目玉は山口修氏ソロのチャイコフスキー作曲バイオリンコンチェルトニ長調。
すごい気迫でした。
アンコール前には記念の花束が山下先生と修さんに子どもの生徒さんから贈呈されました。
私は記念なので明るく楽しい曲がいいかな、と思って
コンチェルトの前にタレガのグランワルツを。
合奏団の皆さんが舞台袖で聞いてくださっている気配がヒシヒシと感じられます(^^)
打ち上げは今回の為に遠くから参加して下さった懐かしい先輩や新しく入った方も交えて賑やかに。
自分が半ズボンをはいている小学生に戻ったような錯覚が….(^^)