NHK文化センター福岡シャンソン教室X’masコンサート

2014/12/8

長崎ギター音楽院第91回定期演奏会を泣く泣く辞退して、今日はゲイツセブンでシャンソンの伴奏。

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ピアノの上瀧さんと高橋さんが今回で最後、とかセンター長の遠藤さんが朗読(&最後に少し歌も)でステージに登場、とか色々ありました。

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Gate’s7の客席はステージ向かって右手の壁際はボックス席になってます。
たぶんこの席からはギターは見えないと思います。なぜなら演奏している私はこの席が見えてないからです^^;

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私の視界

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足下にはJBLのコロガシ(モニタースピーカー)とBossのD.I.が。

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右に振り向いてピアニストとアイコンタクトをとります。

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二日市中学校 ウィンターコンサート

2014/12/6

福岡室内楽協会のメンバーとしてチェロの田村朋弘さんと、九響のファゴット奏者、埜口浩之さんをゲストに3人で演奏させてもらいました。

リハの様子。
モーツァルトのファゴットとチェロのソナタ。
ギターは出番ではないのでそっぽ向いてます(^_-)

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モーツァルトはいいですね。幸せな気分になります。

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寒い中、80名近くの方が聞きに来られました。
毎年恒例の行事として定着しているようです。

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後半のギターソロの後には会場の手拍子に乗って埜口さんがサンタの帽子とヒゲをつけて客席を歩いて吹きながら登場、という演出もバッチリでした!

色々とお世話下さった二日市中学校成人教育委員会の皆さん
リハ前のセッティングの時に重たいひな壇を運んで下さった先生方
後片付けを手伝って下さった皆さん
ありがとうございました。

#56

虹と海のコンサートvol.98

#54
2014/11/26

毎月恒例の唐津、虹と海のホスピタルでのロビーコンサート。

控え室として使わせてもらっている会議室には機関誌チャオ!が。
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虹と海のコンサートの告知もしっかりしてもらってます。

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今月は演奏スペースの横にステキな演出が。

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終演後に。演奏者の視点。かなり広いスペースなんです。

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背後には滝が流れて

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MCはベリンガーの簡易PAで

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一息ついて大手口センタービルのエフエムからつへ移動。

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橋口武史のOn the Beat!の前身、クラシックルームはある時期までこのスタジオで収録してました。

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17:25の出番まで控え室として使わせてもらいました。

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皆さんと色々話して11月のある日を弾いてきました。

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熊本フルートアンサンブル 第45回定期演奏会 ゲスト出演終了

#53
2014/11/22

1981年に結成されて現在はフルーティスト大村友樹さんをディレクターに活動を続けていらっしゃる熊本フルートアンサンブルのみなさんの第45回の定期演奏会にゲスト出演させて頂きました。

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前日に熊本入りして「はじめまして&よろしくお願いします!」リハーサル(写真は当日リハの様子です)。

C.P.E.バッハのトリオソナタは楽章ごとにメンバーが替わる趣向が凝らされていました。
前日リハの時点ではガンバ奏者になったかのようにコンティヌオのバスの音を紡ぐことだけで勘弁して頂きました…..。

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1楽章のテンポを倍速に勘違いしていたりドタバタはありましたが^^;

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メンバーの皆さんの音楽に対する真剣な想いと

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ディレクターの大村先生の的確なアドバイスでぐんぐんと形になって来て

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「やっぱり単音で低音だけではダメだな」と思ったのでリハ終了後メンバーの皆さんと食事を頂いた後ホテルで和音を書き込みました。
部分的にしか数字が書いてなかった(C.P.E.はそうなのか?)のでピアノ用に記譜されたリアライゼーションから和音を解析して数字に置き換えてややこしいところはコードネームにして仕上げました。

大村さんとも2曲共演させてもらいました。当たり前ですが、さすがの音色と演奏でした。
有名なシチリアーナは3カポのアレンジ譜をもらっていたのですが、これがひそかに難しくて…

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メインはM.ジュリアーニのギターコンチェルト No.1 Op.30。
随分前に久留米室内管弦楽団の皆さんと共演させてもらって以来でした。

ギターは音が小さいのでやはり音量バランスの問題が出て、演奏位置を色々変えてもらったり
木の台を階下からたくさん運んでもらって桟橋のように舞台から突き出してもらったり工夫をしました。
結局は、先日の武雄の本番の為に生徒さんからお借りしていたアンプRolandのAC-60といつものマイクATM35を自宅から妻に持って来てもらって(マネージャー先日から大活躍!)当日リハで試してみることになりました。

写真は当日リハの様子ですから背後に置いたアンプが脚の間から見えてます。
私個人としては「音量を出さなくちゃ,」というプレッシャーはなくなるので少し気が楽になって弾き易くなりました。
熊本フルートアンサンブルは以前長崎ギターカルテットのリーダー、山口修さんと共演されていて、ギターが音が小さいという認識は無かったそうです。山口修さんがいかに音が大きいギタリストかわかります。

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ソロの曲は全体のプログラムの流れを考えてJ.S.バッハのプレリュードBWV998に変更させてもらいました。
 
大村さんは、私が何故、心理学部から音楽家になったのか、とか、リュートについて、橋口武史のラジオ番組について、ギタリストにとっての爪についてなど、インタビューしてくださいました。たくさん、アピールさせてくださってありがとうございました。

 

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この仕事は、九州交響楽団ファゴット奏者の埜口浩之さんから大村さんをご紹介頂き、実現したものですが、前回の定期演奏会では作曲、オイリュトミストの宇佐美陽一さんが出演されていたり,本番当日の午前中に教会であっていた結婚式に先日水俣でご一緒した書道家の稲田さんがいらっしゃっていたり(帰宅してFacebookを見て気付きました)と何かとご縁がありました。

熊本フルートアンサンブルのみなさん、フルーティストの大村さん、共演の機会をどうもありがとうございました!
同じ音楽に携わるものとして、毎年2回の定期演奏会の開催は容易ではないとお察しいたしますが、演奏面だけではなく運営面ともにすばらしいチームワークのアンサンブルをこれからもずっと聴かせて下さい!

熊本フルートアンサンブルのホームページ