2014/12/19
前日夜にレッスン終わってから出発。三瀬トンネルはチェーン規制が出ていたのでグルっと鳥栖JCT経由で音楽小屋へ。
タタッと合わせて日付が変わる前には「また明日!」
当日朝はクルマのガラスが凍りつくほどの寒さ。
でもコンサートは学校にしては珍しく午後からだったし、ステージ上に大きなストーブを置いてもらったので助かりました。
今時にしては児童数が多い学校。
「ビリーブ」や「いのち」、「ありがとうの花」は体育館いっぱいに集まった子供達の歌声と一緒に演奏しました。
#62
ギタリスト橋口武史の情報をお届けします
2014/12/11
古川忠義さんとの唐津「虹と海のコンサート」「FMラジオ出演」の翌日は、福岡市内の大橋のカフェ・バルエコでのライブでした。
リハの様子は、味のある絵になりました。
いつもと違うバルエコ店内の雰囲気にお気づきになりますでしょうか。
ピアフの時にもご一緒だった松永安正さんがスペインを描いた油彩画、水彩画が20日まで展示されています。
ここからは、本番の様子
昼の部の出演者は古川忠義さん(G)、稗田泰代さん(Vo)、それに私、橋口武史。
古川さんと私のクラシックの二重奏も弾きました。
今回のツアーが初合わせでしたが、ソルとピアソラ、回を重ねる毎にドンドン良くなったと思います。
フォークソングも盛り上がります。
古川さんは、福岡に因んで古川さんが作詞⁈作曲された「姪浜慕情」を弾き語りされ
あまりの哀しいストーリーに、ではなくて、可笑しさに涙が止まらずハンカチで目を押さえる人が続出(^^)
夜の部は古川さんに代わって楽器屋さんでありながら、フォークシンガーを務めるロッコーマンの武田鷹志さんが参加でした。
(実はお昼にも古川さんが呼び込んで飛び入りで歌ってもらいましたが(^_-)。)
橋口武史クラシックギターソロはサンバーストやアルハンブラの思い出、ラグリマなど。
稗田泰代さんの素敵な朗読や歌、そして、フォークソングに混じると聴きなれたクラシックギター曲がとっても珍しく心に染み渡る曲となって蘇るから不思議です、笑。
夜の部のドリンク配布が滞り、ライブ開始に支障があったことをお詫びいたしますとともに、
マスターの急病で不在により大変な時でもライブの決行にご尽力くださったバルエコ関係者にお礼を申し上げます。
昼も夜も大御所たちと、稗田さんが声を掛けて下さった超満員の温かいお客さんに支えられたすたじおGでした。
「盛りだくさんでいろんな音楽世界を楽しめる」=「いろいろありすぎて収拾がつかない」(苦笑)
古川さんのトークに出演者たちも苦笑いでしたが、おかげさまで楽しい、いいライブだったと思います。
稗田泰代さん、ピアフコンサートに引き続き、大変お世話になりました。ありがとうございました。
ご来場くださった皆様に心より御礼申し上げます。
古川さん編曲のフォークソング曲集はこちらからどうぞ。
この曲集に含まれる歌も何曲か古川さんご自身によって披露されました。
2014/12/10
今月の唐津、虹と海のホスピタルのロビーコンサートはちょっと早いクリスマスコンサート。
何でも弾ける、歌えるマルチギタリスト、古川忠義さんを大阪からお迎えしてお送りしました。
今月はアンプを使用しました。なので楽器も松村ではなくてアストリアス(トラディショナルワークスNo.25 with L.R.Baggs Dual Source)。
古川さんもアストリアス(辻渡モデルのピックアップ内蔵カッタウェイ仕様 S-CW-C)。
ソルの第一歩を合わせてもらった後は古川さんオンステージ!
聴衆の反応を見ながらその場で選曲していって映画音楽やビートルズメドレーで大盛り上がり!
最後はピアソラと、そう言えばクリスマスソングが無かった、ということでサンタが町に…
古川さんのおしゃれなコード進行と巧みなアドリブでカッコよく終わりました(^^)
虹の松原を鏡山の展望台から眺めてから
エフエムからつのスタジオへ。
今日は古川さんが来られるのでスペシャルに約一時間!
マイクチェック終えてレギュラースタッフと談笑する古川さん。
テレビでもラジオでも経験豊富なので余裕です。
某Mさんのムチャぶりに生粋の関西人である古川さんはきっつい突っ込みを入れつつ、ファックスやメールで届くリクエストにも快く応対して頂いてあっという間の一時間。
スタジオをあとにしてクルマで夕闇の唐津市街を走っていたら、私が忘れ物をしているという連絡が入って舞い戻ったり、とドタバタはありましたが都市高速を使って親不孝通りまで送り届けました。
来月は100回記念!
ファゴットの埜口浩之さんとチェロの田村朋弘さんとのトリオでお送りします!
#58