ドランさんの楽しいコンサート

4/11(土)に大野城まどかぴあの小ホールで馬頭琴奏者のドランさんが主催するコンサートにゲスト出演させてもらいました。

馬頭琴が4つ並んでる図は初めて。

 

 

会場入り口にはモンゴルの民族衣装が飾ってありました。

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ドランさんが韓国からカメラマンを呼んでいて開演前から演奏中も撮影に奔走。 

中判デジタルカメラのペンタックス645Dとソニーのミラーレス機を使い分けてました。

コンサート前半はスーホの白い馬を酒瀬川真世さんの朗読とドランさん、中村通さんの低音馬頭琴、山本朝子んのピアノのよるトリオで。

次にドランさんの生徒さんも出演。真剣な表情での演奏に暖かい拍手が送られていました。

それから私のソロ。

その後は再びトリオで。途中、抽選会があってリリースされたばかりのドランさんのCDが2名の方にプレゼントされました。また、馬頭琴を会場のお客さんに演奏してもらうなど、盛り上がってアンコールもあって終わりました。

#15

復活の聖なる徹夜祭

4/4

この季節の風物詩?イースターのミサで音楽を担当させていただきました。数日前のリハの写真。オルガン、ホルン、ギターという珍しい組み合わせ。  

私は土曜日の夜だけ、日曜日も演奏されるホルンの高木さんとオルガンの権藤さんはまだ残って打ち合わせ。

  

最初の年は生音で頑張りましたが、何年前からかアンプ(お借りしているローランド AC-60)で増幅して楽させていただいてます。

  

教会中が沢山の花で飾られた当日。

  

右側にホルンの高木さん

  

左側にバンマス?オルガンの権藤さん。

  

何年目かなので手探り状態ではなく、何とか無事に務めを果たしました。

イースターと言えば卵。今年もお土産に頂いて帰りました。

 

ギターを採用してくださるミシェル神父、暖かく迎えてくれる教会のみなさん、一緒に演奏してくれる権藤さん、高木さんありがとうございました。

#14

カメロコンサート

一気に桜が満開になった3/29(日)、二日市駅からすぐのにしてつ通り商店街にあるカメロホールで2ヶ月に1回フルーティストの滝沢昌之さんがプロデュースされている「カメロコンサート」に出演させていただきました。調べてみたら前回の出演は4年前でした。

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ギターソロもたっぷり弾かせてもらいました。

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前回共演させていただいたのが昨年の6月、と少し時間が空いていました。滝沢さんの楽器が木管に変わっていて、音の立ち上がりかたや聞こえ方が違うのと、滝沢さんの音楽作りも変化、深化しているので2日前にアコルデ音楽教室でのリハでは1対1で音楽が作れて「楽しいなあ」という感覚でしたが、お客さんという第3の共演者が存在する本番ではちょっと勝手が違ってしまいました。仕方なく自分の音楽をマイペースで突き進んでしまった時間が長かった、と反省しています。

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休憩中に出たお菓子

  

昨日の縁側発表会に引き続き聞きに来てくださった生徒さんや、ハガキに冗談半分で「おっかけになってください」と書いていたら本当に来てくださった(お土産までも)方など、いろんな方に聞いていただきありがとうございました。

カメロホールコンサート

 #13

虹と海のコンサートvol.102

今月は弦が切れても大丈夫なようにスペアの弦を入れたポーチを袖に。   

ビート乗りの仲間が休みがとれた、との事で聴きに来てくれました!

  

到着が遅かったので演奏の後にお昼を頂きました。麺定食、おにぎり2個。

  

風は冷たいけどいい天気。

    

先月の時点ではもう咲いてるかな、と予想していた虹と海のホスピタル前の桜並木はまだ蕾。

 

さくらの主題による変奏曲も時期遅れにならずにすみました。他に一輪の花(J.ブロカ)、ひな菊(S.プラッテン)、ロシータ(F.タレガ)、「白い花」を含む4つの小品(V.ガリレイ?)、緑の木陰、ノクターン(C.ヘンツェ)などを演奏しました。

唐津市内で1人レッスンさせて頂いて、エフエムからつの夕方チャンスをtune in Radioで聴きながら長崎へ。長崎ギター合奏団の練習に参加しました。長崎ギター音楽院にあったこれ、なーんでしょ。若い人は知らないでしょうね。  

ワープロ。音楽院は結構新し物好きでした。子供の頃に出始めのを見て「ワールドプロセッサ」と言って笑われた事が…^^;

#12

フルーツアートとフルートとギター

結局、当日午前中までかかってやっと仕上がったパート譜で譜めくりの心配はせずに落ち着いて、午後から大村さんにまたまたすたじおGまで来て頂いてリハ。

夕方、会場のThrush Cafeに移動して軽く音出しして。

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19:00から食事ということだったので予定していたバッハのアレグロはカットしてモーツァルトのアンダンテでスタート。次に予定していたジュリアーニのクライネセレナーデもカットして、パート譜作製を頑張ったジュリアーニの協奏風大二重奏曲。そう言えば、すたじおGでのリハの時に大村さんからパート譜のキレイさを褒めて頂きました!

この曲はゴールウェイと和仁さんがレコーディングされていて好きな曲です。1楽章だけは以前福岡室内楽協会のコンサートで深見さんと弾きましたが、今回全曲演奏できました。

フルート&ギターの定番、イベールの間奏曲。過去最高の快速!フランスもの繋がりでボザの子守唄とセレナード。

ここで日本フルーツアートデザイナー協会の青木貴子さんと北山恵子さん姉妹が登場。

フルーツアートの青山貴子さんと北山恵子さん。 フルート 大村友樹さん ギター橋口武史
フルーツアートの青山貴子さんと北山恵子さん。
フルート 大村友樹さん ギター橋口武史

(これは終演後に撮ってもらったので、大村さんが普段着です)

(控え室に準備してあったものをパシャリ)

サティのジムノペディ、ジュトゥヴ、ニューシネマパラダイスに合わせてメロンをナイフ一本で見事にカット!曲の終わりと完成がぴったり一致しました(^-^)/

福岡市中央区スラッシュカフェにて フルート大村友樹さん、ギター橋口武史
福岡市中央区スラッシュカフェにて
フルート大村友樹さん、ギター橋口武史

カットされたメロンを前にピアソラのタンゴの歴史を演奏してビュッフェ形式の食事タイムになりました。

これはウェルカムドリンク。桜の花が浮いてます(^_-)

 

#11