福岡室内楽協会第23回定期コンサート

あなたに届ける音楽の花束

2016/6/11


長年お世話になっている福岡室内楽協会の年一回の定期コンサートであいれふホールで久々に演奏させていただきました。

ご近所チェリストの田村朋弘さんとシューベルトのアルペジオーネソナタの1楽章を。

他にもフレッシュな顔ぶれやいつものメンバーでバラエティに富んだプログラムでお届けしました。

協会代表の作曲家、山本成宏先生のトロンボーンピースオブザイヤー2016に入賞された作品「バストロンボーンのためのオスティアス」演奏後の江田雅哉さんとピアニスト広沢薫さんと記念の花束を贈呈された山本先生。


ご来場くださったみなさんありがとうございました!

梁井かおるシャンソンリサイタル

2016.6.4

サンメッセ鳥栖で行われた梁井かおるさんのリサイタルにピアノの古城浩子さん、クラリネットの原口晃二さんとともにバックを務めさせて頂きました。

何曲かはギター抜きの曲もあって、その時の待機場所。


梁井さん、お世話になりました。

第94回長崎ギター音楽院定期演奏会

2016.6.2

毎月一回の唐津、虹と海のコンサートの後足を伸ばして練習に参加していた合奏団の本番。会場は長崎市民会館文化ホール。

キャパ約1000人のホールで演奏出来るのは貴重です。

広い舞台袖にはこんなものも。

長崎ギター合奏団の一員として、プログラム冒頭のセビリアの理髪師序曲と、最後のレオノーレ序曲と、アンコールのアルビノーニのアダージョ、そしてソロでソルのエチュードOp.31-23を弾かせて頂きました。

この日は坂元さんも駆けつけて久々にNGQ(長崎ギター四重奏団)のメンバーが集結しました!

庭仕事

先日のツツジの剪定前後から続いている庭仕事。草を抜くのも音楽の勉強だ!と言い聞かせて生徒さんにも手伝ってもらったりしてます。シダを途中で引き千切らないように力を加減して抜くのも指の筋肉の強化になると思うんです。ついでにF.ソルの「私は羊歯になりたい」の主題による変奏曲の本歌の歌詞を調べてもらったり。ほら、ちゃんとレッスンになってるでしょ⁈

梅の木の横の紫陽花。去年の枯れた花の跡を剪定してたら間違えて蕾のついた枝をチョッキン。可哀想なのでコップに。

いつ収穫するか迷っているウメ。落下している綺麗なのを拾ってきました。

梅の奥にはブルーベリー。諦めていたら幾つか実がなっていました。

残ったツツジもマキの木もおかげさまでサッパリしました。せっかくなので春の初めの頃の写真もご覧ください。


以下は去年の撮影
すたじおGには小さな自然があります。

虹と海のコンサートvol.116

2016.5.25

6/5に貴賓館コンサートでオーボエの小林さんとN.コストの山人を弾くので、比較的シンプルなコストの曲と、コストと言えば並んで名前が挙がるJ.K.メルツの曲を聴いて頂きました。

先月は雨模様でしたが、今日は晴れてきて、演奏のあとにこんな景色を見ながら

ちょっと遅めのお昼ご飯を頂きました。


毎月聴いてくださるみなさん、主催してくださる虹と海のホスピタルのみなさん、ありがとうございます!