金武公民館でオーボエの小林さんと

朝から福岡市西区の金武公民館で九州交響楽団オーボエ奏者の小林牧さんとコンサート。3回(こちらこちらこちら)も合わせて頂いたぶんです。

なんだかこのメカメカしい感じがとても新鮮だったので写真を撮らせてもらいました。

左がコールアングレ(イングリッシュホルン)、私たちギター弾きにとっては大切な楽器。右がオーボエ。

小林さんのお陰で皆さんに喜んで頂けたようで「来年も」とのお言葉を頂きました。ありがとうございますm(_ _)m

金武公民館コンサート オーボエ 小林牧さん ギター 橋口武史
金武公民館コンサート
オーボエ 小林牧さん
ギター 橋口武史

せっかく西の方に出て来たので西南博物館に下見に行きましたが、生憎臨時休館。クロスプラザでお昼ごはんを食べて帰って来ました。

夕方からレッスン。メトロノームを使って練習されている成果が出てきて、テンポ、リズムが安定!イメージをしっかり持ってから音を出す。サラバンドは変則二拍子。

夜は熊本からフルートの大村さんに来て頂いてリハーサル。気分爽快な合わせ(^^)

#9

イワサキミュージック

朝からCGM

午後からレッスンでプロジェクトアルハンブラ。ステップ3。ミドルポジションの音とフレットの位置関係が確実でないと、だんだんキビシクなってきますね。

夕方からは「頭の中でドレミを唱えましょう」。次が「最後の授業」なのでちょっと感慨深い。

夜は岩崎ミュージックをお借りしてのレッスン。アップライトピアノの上にはこんな書籍が。



レコーディングの仕事もされている岩崎さんならでは。

ホワイトボードに消さずに残されている落書き(^^)



実は傘を置き忘れて、自宅で晩御飯を食べて、また取りに行きました^^;

オーボエと

今日は午後からオーボエの小林牧さんと3/9の金武公民館でのコンサートの曲決め。

夜はレッスン。

雪崩れ込む様に弾き始めないこと。

一瞬の静寂のあとに音楽が始まるように。ハイポジションで苦しそうだったので、姿勢をチェック。楽器を少し突き放すように、抱え込まないように。顔をネックから離す。

その曲の拍子感を常に根底に保ちながらその上に音を乗せていく。楽譜の見た目に左右されてテンポを変えない。

 

その練習のセッションで一小節だけでも、一拍だけでも、ある音とある音、2音間だけでもキッチリ弾けるようにする。ピンポイントであればある程いい。”その部分だけ”ゆっくり弾いてみて何が弾き難い原因なのかを探る。ゆっくり弾けたら少しだけテンポを上げる。シツコくそれをくり返して弾きたいテンポに到達するまで徹底的にやる。ダラダラとあちこち弾かない。弾けてないままの状態でくり返していると、弾けてない状態が定着してしまう。

レッスン後は楽器コレクターの話なんかしてたら1時間くらいになってました。こういう時間が楽しいんですよね。

 

適当な写真がみつからなかったのである日の食卓の風景。

 

山下和仁さんのバッハのCDの裏ジャケット。和仁さんにしてはフツーな演奏姿勢。演奏中、常に音楽に沿って自由に動いている人なので、どんなのが和仁さんの姿勢なのかは一概には言えないけれど、写真家は少しでも目に留まるような瞬間を狙うだろうから、奇抜な姿勢の写真が多い気がします。それにしても、きれいな手。

 

レッスンと弦の文章

今日は朝9時からレッスン。プロジェクトアルハンブラ。

お昼からもPA(プロジェクトアルハンブラ)。
先頭を切ってるかたで、トレモロが3連符になりました。

夕方からのレッスンでは「ドレミで歌いましょう強化月間」継続中。
楽譜を見ている時は歌えるが、楽譜を見てないときは歌っていない
という状況。
楽譜を見ている時と見ていない時が別個のものにならないように。
楽譜を見ていても見ていなくても頭の中で唱えましょう。
歌うというと音程が気になるので、唱える。
何の音なのか、どんな長さなのか、この二点が頭の中で再現出来ればあとはギターが音を出してくれるはずです。

レッスンの合間の時間も使って、やっと弦の説明文を書きました。取り敢えず気になっていたオーガスチンを追加。
頑張って書いたので読んでやって下さい→こちら

すたじおGスペシャルセットなども追加予定です。

道路に面しているところに咲くローズマリーの花。
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とても丈夫なハーブで、葉っぱに触れただけで強く香ります。
肉料理に合わせるといいです。
オリーブオイルに漬け込んでみたいな、とずっと思ってますが実践してません^^;