FMからつ

虹と海のコンサートのあと
ファクトリーに寄ってマフラーを替えてもらって
16:30頃には大手口センタービル3Fの
86.8MHz FMからつのスタジオでマイクチェック。
出番までスタジオの外で待機。

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今日は007がテーマという事で
Your eyes onlyを適当にハーモニックス入れたりしながら弾いて
色々話してきました。
ファクトリーでは皆さんで聞いていてくれたそうです。
その足で九州大学伊都キャンパスに向かって
九大ギターアンサンブルの練習を視察。
アドバイスをして帰ってきました。

唐津の橋の上で。

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小倉から戻ったら

横尾さんとご家族のことなどお話しながら朝ごはんを食べて
久しぶりに東九州自動車道を通って
長い橋を渡って北九州空港へ。

横尾さんと固い握手を交わしてお別れ。
また長い橋を渡って福岡の自宅を目指す。
八幡の長いトンネル辺りからノロノロ運転に。
若宮インターでその原因がわかりました。
走行車線を独占するアメリカンなバイク、しかもサイドカーもたくさんの集団。
追い越し車線のクルマも物珍しさからスピードを落とすんでしょうね、集団から先は普通にスイスイ。

帰宅して一息ついたら
リコーダー奏者、大坪由香さんの稽古場へ。
ずっと以前から存じ上げてますが
共演させて頂くのは初めて。
A=415に下げてビバルディやらクープランやらを
初見で低音だけは何とかキープ、余裕があるところは和音も付けて、という感じでサラッと方向性を確認。

そのあとは来日中の製作家、Kim JeongGug,SangGil父子に会いに中村通邸へ。
春にすたじおGに遊びに来てくれたとき
息子さんのKim SangGilさんと中村通さんと7ヶ国語を操る通訳のAriunaa Borjiginさんに加えて
お父さんのKim JeongGugさんと馬頭琴奏者のDo Ranさんとギタリストの三苫さんと、と大にぎわい。

楽器の印象をAriunaaさんに助けてもらって伝えたりして
ご飯を食べに博多駅近くのモンゴル料理のお店オルドス家へ

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お酒を回して飲む儀式みたいなのもあったりして、大盛り上がり。
私はクルマだったので遠慮しましたが。

しかし、楽器の事を製作家本人に言葉で伝えるのは難しい。
という事でメールで伝える事にして帰ってきました。
前日の弾き比べの時はポンポン口から言葉が飛び出してたんですけどね。

山野楽器小倉店 ミニコンサート

#68

2012/11/23
クロスエフエム
小倉駅前I’m 10F悠々ホームスタジオの
ワンフロア下の
銀座山野楽器小倉店でのイベント。

今回の目玉は製作家横尾俊佑さんとの対談
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photo by Y.Hirashima

はじめに数曲演奏して
展示楽器の中から3本を弾き比べして
ギタークリニックの為に埼玉からお越しの横尾さんに私から幾つか質問して
答えて頂くという形でトークショー。
最後にすたじおG所有の横尾俊佑ポエムを使って
俊佑さんのおじさん横尾幸弘作曲のさくらの主題による変奏曲を。
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横尾さんとは3年前のデジョン国際ギターフェスティバル以来。

終わってからホテルのレストランで打ち上げ、部屋で二次会
色々話させてもらいました。

第2回チャペルコンサート 福岡南キリスト教会10周年記念

#67

2012/11/22

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第1回は昨年夏に高見俊雄さん作のステンドグラスが入った事を祝して行われました。

今年は教会の10周年記念。

コーラスやライアー、紙芝居と共に出演させてもらいました。

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photo by Lee Haehoon Nikon D700 Nikon 85mm f=1.8

お土産にボールペン
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と、後援して下さった中の一つ、パンと洋菓子の東屋の定番商品
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クラシックギターすたじおG写真レポートはこちら

筑後川で独り撮影会

長崎ギター音楽院の定演の翌日、11/20(火)のこと

午後から久留米でレッスンなので慌てずに向かっても時間に余裕がある、ということでお気に入りの場所で撮影をすることにしました。

Facebookのカバー写真がちょっと気になってたんです。今まで使っていたのは夏に能古島に住むチェリストの知り合いの家から写した夜景で綺麗だったんですがあまり自分を表現していないな、と感じてきてたんです。

コンセプトは

ビートに乗ってるギタリスト

広い空間にポツンと佇むビートの運転席でギターを弾いてる、そんな写真を撮ろうと思ってました。beatは音楽用語では「拍、拍子」という意味ですから。

クルマの名前には音楽用語が使われることが多いですね。同じホンダなら「プレリュード」いつでも先頭を走ってそうですね。日産には「ラルゴ」というのがありました。トバす気になりませんね。マツダには「エチュード」というのが。教習車ですか?

慎重に土手を降りて、バックの風景が美しく見えるように2,3度クルマの向きを調節して、スーツケースから三脚を出して先日の縁側コンサートのときにも使った秘密兵器?でiPhoneを固定。

 

かなり広角なiPhone4Sのカメラに三脚が映り込まないように色々試して、ダウンロードしておいたセルフタイマーが使えるアプリで40秒に設定して、10mほど走ってクルマの裏側の日陰になった所に置いたギターケースから楽器を取り出して運転席にまわって…..という作業を何度くりかえしたことでしょう。

三脚の雲台に固定するネジの締め方が緩くて傾いたり(これはこれで面白い絵が撮れたとおもいますが)

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ボツカットも沢山。

面白いのをひとつ。もうシャッター下りたかなあ、と思って楽器を置いてiPhoneのところに確認にいこうとしているちょっとマヌケな一枚。
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ビートだけ写したのは続クルマすたじおGに。