午前中に道路側の生垣の落ち葉を掃除してレッスン室に戻ってみたらテントウムシが。

よく見るともう1匹!
お向かいさんの塀に蝉の脱け殻。数日前に発見してましたが、このところの雨にも負けず。鳴き声は聞いてないのでメスだったのかな?
リサイタルや各種コンサートに向けての練習の合間に自然に触れるとリフレッシュできていいです。人間なんて大自然のごく一部だと思ってます。
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3.11を忘れない 東北の語りとギターのコンサート
2015/5/17
親富幸通りの入り口すぐのモンブラン倶楽部で今年も「3.11を忘れない 東北の語りとギターのコンサート」を開いていただきました。語りは釜石出身のストーリーテラーの宮園智子さん。
東北弁での昔話やギターのソロを会場のモンブラン倶楽部ぎっしりのお客様に楽しんでいただきました。
今回のメインは宮沢賢治の「鹿踊りのはじまり」。伝統郷土芸能としての鹿(しし)踊りの写真も紹介されて、3.11で亡くなった方々への追悼の気持ちも込められた語りを邪魔しないように今回ははじめと終わりにだけF.ソルのエチュードを演奏する演出にしました。

てつかるコンサートからその足で来たので、中島ママの計らいで開演前は気持ちの良いテラスでのんびり過ごさせてもらいました。
天神のど真ん中で夕暮れになりかける空を飛行機が横切っていく様子を見上げつつ腹ごしらえをさせてもらって本番に臨みました。
中島ママの人柄に惹かれて集う常連のみなさんと今年も語りと音楽で時間を共有できてよかったです。ありがとうございました。
#22
街なかプチコンサート
2015/5/16
久留米市の中心部にある六ツ門商店街。井筒屋と六角堂広場の跡地に「久留米シティプラザ」が建設中です。
その開館プレ事業の一環として「街なかプチコンサート」が行われました(主催:久留米市、共催:公益財団法人久留米文化振興会)。
写真右側の仕切りの奥では工事が。ランチタイムのコンサートだったので演奏中は工事の音はしなかったです。
久留米のご当地ギター「アストリアス」のトラディショナルワークスにL.R. baggs社のDual Sourceを特別に内蔵してもらった楽器(最近稼働率が高い)をラインでアウトしてPAさんに気持ちよーく増幅してもらいました。
ギターの音が商店街のアーケードに響き渡って、まるで教会のなかのような音でした。
なんと、熊本からフルーティストの大村友樹さんが聞きに来てくださってました!
心配したお怪我から無事に復活されてお元気そうでとても安心しました。
街なかプチコンサートを聞きに来てくださった皆さんありがとうございました!
#20
たくさんの方々に聴いて頂き、ありがとうございました。終演後、話しかけて感想を言ってくださった方、メールで感想をくださったオンラインショップのお客様(次回は、是非、お声をかけください!)、主催者としての視点での感想をくださった担当スタッフの方々、ありがとうございました。皆様のお声が、原動力です。今後ともどうぞよろしくお願いします。
Posted by クラシックギターすたじおG on 2015年5月16日
4/16
午前中から折尾の教会で4/29のコンサートのリハーサル。
ソプラノの吉住さん、フルートの松本さん、尺八の山崎さんと新曲から昨年ウェル戸畑で演奏した曲まで,お昼御飯をはさんで楽しく練習しました。
本番は4/29(水、祭日)15:00から西南学院大学博物館で行ないます。皆さん是非聴きに来て下さい!
コンサートの案内は→こちら
ビートをオープンにしてかっ飛ばして帰って来て一息ついたら、夕方から長崎県は大村市出身で東京はもとよりヨーロッパでも活躍中のテノール歌手、中島克彦氏とすたじおG最寄の高宮駅近くでミーティング(^^)
一つ歳下の中島さんとは「たけしくん」「かっちゃん」と呼び合う仲。高校卒業のころに大村で知り合って、20年(もっとか⁈)越しの共演が実現しそうです(^_-)
鳥料理を食べた後「博多に来たらやっぱり食べたい」ということでラーメンを。バスに乗って行徳屋に行ってみたら残念なことに閉まっていたので、電話でマネージャーにお願いしてクルマを出してもらって一風堂へ。
知り合いのバイオリニスト岩永ゆりさんがかっちゃんの同級生だった事が判明したりと色々と楽しい時間でした(^-^)/








