今日はレソラ天神で

福岡室内楽協会の仕事で公益財団法人母子衛生研究会主催のミニマタニティコンサートで演奏させてもらいました。

演奏中に気づいたこと。右手の掌、手のひらと楽器の間にできる空間にあるエネルギーに意識を集中するとなんかいい感じ。ハンドパワーじゃないけど、エネルギーを掌に集めてそれを音として放射するイメージ。

いい楽器は音を出そうとした時、この辺に何か感じるんですよね。だったら、楽器からエネルギーを受けるのを待つのではなくて、能動的に既に周りにあるエネルギーを掌にかき集めて音に変換して、空間に返還したらいいのではないかと。

作曲家の宇佐美さんも先日のコンサートの解説で掌は「たなごころ」と言って大切な部位だと仰ってました。娘に話したらオイリュトミーのレッスンでいつも宇佐美先生は「たなごころ」の話をしている、と言ってました。

帰って来てからスカイプレッスン。気合が入り過ぎて?時間を1時間早く呼び出してしまいました。

その後はすたじおGに生徒さんが来られて「普通の」レッスン。

#8

128分音符

入力している曲にはところどころ128分音符が出てきます。

が、使っているノーテーションソフトMuseScore1.3ではテンキーの5が4分音符、4が8分音符…ときて、1が64分音符、0は休符なので、128分音符は入力できません。

もうすぐリリースになるMuseScore2.0(ベータ版は既に出てます)では128分音符が入力できるらしいので、他の楽章を先に作ろうかな。

因みにMuseScoreはフリーソフトです。

無伴奏バイオリンという制約の多い演奏形態の中でバッハがカットせざるを得なかった音を想像しながら大胆に補ってみようと思います。

まずa-mollに移調してから。通奏低音に聞こえるようにオクターブ変更、アーティキュレイションもバッハが書いたもの?にはあまり拘らずに。トランスクリプションは翻訳に似てます。今回はかなり意訳になるかな。

四温?

辻、じゃないですよ。晴れて天気は良いものの、空気は冷たく空は霞んでいる、そんな今日。ツツジの蕾もずいぶん大きくなってきました。

午後からオーボエの小林さんがドイツに注文してくれた楽譜の中から二回目の曲選び。

夜はNHK文化センターのシャンソン教室。見学の方がお一人。その後出張レッスン。

長崎ギターコンクール予選

今日は長崎ギター音楽院で第5回長崎ギターコンクールの予選審査が行われました。

11人の応募者が録音して送ってくださった演奏を聞かせてもらいました。

結果はこちら→長崎ギターコンクールのフェイスブックページ に水曜日頃に掲載されます。

ジュリアン ブリーム

今日は午後からの天神オアシスクラブのデイサービスで演奏の前にヤフオクで落札したブツを手渡しで受け取り。

帰って来てナンダカンダしてるうちに夕食の時間に。娘と近所のスーパーで食糧を調達して、ブリームのDVDを鑑賞しながら食事(^_-)

結構長くて、見終わった娘は寝てしまいました。かなり弾き込んだハウザーはいい音してます。左指がベトってなってる、とは娘からの指摘^^;