マチネの終わりに@Bar English Society

2023/10/14 20:00

Bar English Society(福岡市西区北原 1-7-20 グレンパーク1番館 1F)

¥3000(ワンドリンク付き)

予約・お問い合わせ:公式ラインこちら
または
bar.kyudai@english-society.com

九大学研都市前駅近くにある、大人の隠れ家のような、こぢんまりした空間。
「マチネの終わりに」シリーズを第1回から再スタートします。
少しブラッシュアップしてお届けできると思います。

 

月のおと@素素

前日9/29(金)の中秋の名月は綺麗に見えましたが、コンサート当日は生憎のお天気。雲の向こうには煌々と照り輝いていると信じて演奏しました。

普段から素敵な空間のシェアショップ素素さんが、さらにいい感じになってました!

 

ススキと月はセットですよね

 

こんな感じの場所で、正面からだけではなく、いろんな方向にいらっしゃるお客さんに向けて演奏しました。

 

 

演奏の後にいただいたお団子。奥のはなんとモンブラン味!

 

コンサート後はCDを買ってくださったり、いろいろお話しさせてもらったり(整いました!という感想を初めていただきました。サウナか?)。

皆さんありがとうございました。

ピアフのギターコンサート

11/4(土)18:30

ケーキハウスピアフ(福岡市南区野間1-24-24)

¥2000(もちろん、ケーキ付き!)

コロナで中断していたコンサートも続々と。
久々にこぢんまりとした店構えがかわいいピアフでのコンサートです。
なんと言っても、終わってからのケーキが嬉しい。美味しいコンサートです

すたじおGランチタイムコンサート vol.73

今月はソルの幻想曲Op.30,ヘンツェのノクターン、サグレラスのマリアルイサ、井上陽水&玉置浩二の夏の終わりのハーモニー、中野義久さんとのデュオでI.アルベニスのキューバ、グラナダ、カディス、エヴォカシオン、椰子の木陰にて

でした。

二重奏の時に中野さんが座る方向には普段はケースを置いています。

 

ケースをどけてスペースを作ると音が反射してうるさい気がしたので、吸音材を追加してみました。

手をパン、と叩いて確認しましたが、やっぱりバイーンという音が。どうやら天井の照明のレール辺りのようです。

ランチタイムコンサート、まだ聞いていない方はぜひツイキャスで視聴してください!

ツイキャスプレミアム配信

 

夏の楽器管理

突然のブログ復活です。すたじおGの生徒さん向けのライングループからの転載です。

暑いですね、という書き出しが自分でイヤになります…
ギターちゃんも暑いのが嫌いです。

ギターのパーツは膠(ニカワ)で接着されています。温度が上がると膠が軟化して隙間ができたりしてノイズの原因になります。
ボディの内側(特に表面版の裏側)には力木(バスバー)と呼ばれる細長いパーツがあって、温度・湿度の大きな変化で隙間が生じやすいです。

**灼熱のクルマに直ぐには載せないようにしましょう**

ドアを対角線で開けて片方をパタパタ開け閉めするといいです(その間ギターは日陰に)。
あと、こんな人はいないと思いますが、ケースに片付けてファスナーやロックをする時にケースの表面板側に手をついて体重をかけるとか厳禁ですね。

祖父はゴルフが趣味で、ティーグラウンドで倒れてそのまま亡くなったくらいの人なのですが、よく「道具を大事にしない人は上手になれんよ」と言ってました。ドライバーやアイアンを綺麗に拭き上げている姿を今でも時々思い出します。

ギターも自分の大切な相棒ですから、練習の後は片付ける前にクロスで拭き上げてあげましょう。
ボディだけでなく、弦も軽く拭くと良いと思います。
ギタークロスは紫音館から販売されてますから、持ってない人はレッスンの時に言ってください。