音楽の花束

実行委員を務めさせて頂いた
福岡室内楽協会主催
第19回定期コンサート~あなたに届ける音楽の花束~
沢山の皆様にお越し頂いて無事に終える事が出来ました。

開場を待つステージからの風景

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スムーズに進行して、結果的には夜の部は借りなくても済んだ(日曜夜のあいれふを使いたかった皆さん、すみません)のは
本来のお仕事以外にステマネまでやって頂いた調律師の貞方さん

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勿論、演奏家の皆さんのご協力のお陰です。
来年はタイムスケジュールを練り直しますので、御容赦下さい。

終演後のロビーからの風景

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クラシックギターすたじおG 練習の様子

あいれふホール

#4今日は福岡室内楽協会のコンサート。
早く着きすぎました….

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昨年秋に昼夜リサイタルしたのがこのあいれふホール。
今までに何回このステージで演奏させてもらったでしょうか。

福岡では随一の室内楽専用ホールとして、演奏家の皆さんがこぞって使います。

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そのあいれふホールの予約の方法が変更になっている事に先程ロビーの貼り紙で気付きました!20120212-104848.jpg

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要チェックですよ

身体造形思考ノート 1回目 読みました

今日は熊本へ気功を受けに。

昨夜の本番後の会話の中で、シャンソン歌手の関さん、ピアニストの秦さん、きゅーはくの広崎さんほか数名と

身体が資本よね

というところで一致したところで
娘と映画を見に行く予定を変更して
身体のメンテナンスを。

その前後で前述の

宇佐美陽一著
身体造形思考ノート
オイリュトミーを聴き、歌う

をザッと読み通しました。
宇佐美さんの多岐に亘る活動、その根幹にある感覚が
あるときはエッセイのように、あるときは問題提起のように、書き留めらています。

読み進めていくと…

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また、名前が!

宇佐美さんは

パフォーマンス自体は不満が残っている。

と書いてますが、その一端は私が担いでいる事を告白します。

手書きの楽譜を頂いて眺めてみた時点で弱音が多く、生音でどこまで聴こえるか不明で
熊本県立美術館でのパフォーマンスの当日は別の仕事が入っていて駆けつける事ができないことが判明していたため
録音してCD-Rで渡したのでした。

当日再生するとすごく低い周波数の音が鳴る箇所で振動してCDの再生が止まってしまったそうです。
ATM-35マイクの段階で60Hz付近でローカットはされていたはずなのですが、再生装置との相性がよくなかったのか、何か不思議なエネルギーが働いたのか、今となっては謎ですが….

脚注133で

ギター演奏家で「スタジオ(←ここはひらがなが正解)G」主宰の橋口武史氏が単旋律の曲が弾きたいとの希望もあって、この機会に作曲。下降し続けるメロディーが曲の終わりに一度だけ上昇する。初演は残念ながらCD演奏だったので、改作も含めて生演奏をしてほしいと思っている。

と書いて下さっているのでアート食堂3号線でぜひ!

確かに「ギター曲だけど和音が無い、というのも面白いのではないか」という趣旨の発言を拾って下さって作品に仕上げてしまう宇佐美さん、すごい。

 

忘れもの

#3
今日は本番でピアノと一曲共演。
会場へ向かう運転中にそのパート譜を持って来たか心配に。
会場で探したら案の定見つからない。
仕方ないのでマネージャーへ連絡してファクスで送って貰いました。

本番直前バッグの中を見たら、別の曲のページの間に挟まってました…..

レッスン室に落ちていたチューナー。
誰かの忘れ物。

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身体造形思考ノート 宇佐美陽一 オイリュトミーを聴き、歌う

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以前の記事で大スクープ!と取り上げた本が出版されて、
著者の宇佐美陽一さんがわざわざすたじおGまで持って来て下さいました!

表紙をめくると….

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何と、カルテットのリーダー、山口修氏の名前の下に私の名前も!

オイリュトミスト、作曲家、大学の先生、アート食堂3号線の包丁研ぎ etc….
多面的な芸術家、宇佐美陽一さんの考えている事が分かると思います。

アート食堂3号線

福岡おもちゃ箱(宇佐美さんと初めて会ったのはココ)

書斎りーぶる(出版記念イベントがあるそうです)

に置いてあるほか、
書店で注文して購入できます。