Facebookには撮影してすぐjpeg撮って出しで載せましたが
こちらにはクレーターが見えるように
RAWからSigma photo proで現像してトリミングしたものを。
タコノマクラみたいに見えませんか?
ここのところ、インプット(調べもの)ばかりでアウトプット(ブログの更新)が出来ませんでしたが
一応、元気にはしてました。
でもバランスが崩れると良くないですね。
何の調べものだったかというと
録音機材。
とそれに纏わるパソコン関係、その他。
FM唐津の番組
橋口武史のクラシックルーム
を自宅で収録してみようという構想は
番組スタートする前から持っていたのですが
9月後半分で実行してみました。
変に響かない様に敢えて和室で。
使った機材は
機材箱に転がっていた、恐らくボーカル用のダイナミックマイクを
小学生の時にコンクールの予選の録音のために買ってもらった
マイクスタンドに装着。
今まではPA用のアナログミキサーとしてしか使っていなかった
Alesis MultiMix8 USB2.0
をやっとオーディオインターフェイスとして使用。
で、ここからが問題になりました。
この一年ほどAppleから解脱して
VaioでLinuxのOS(Ubuntu Studio)を使っていたのですが
ArdourというDAWソフトを起ち上げてもAlesisのMultiMixが認識されないのです。
調べてみたらUSBオーディオインターフェイスがAlsaというドライバに対応していないといけないらしい。
対応表に記載が無いために無理っぽい。
対応しているデバイスを新しく買おうかと色々探しましたが
イマイチ決定打に欠ける。
iPadにもGarageBandだけでなく
Auria
Multi track DAW
などというかなり強力なDAWアプリが有る事も解って来て
なかなか面白そうだな、という気がして来て
またMacに戻るってみるのもいいかもしれないなという気になるのには
それなりに時間がかかりました。
〆切もあるので変に拘っている時間もなく
取り敢えず手持ちの環境でいくことに。
長らく眠っていたMacBook 13インチ 1.83G (core duo、core “2” duoではないのが惜しい)の電源を入れ
Alesisのドライバを走らせてUSBを接続して
Apple謹製、お手軽DAWソフトGarageBandを起ち上げると認識して
しっかりマルチの入力チャンネルを表示。
当たり前の事に感動と嫉妬。
やっぱりUbuntuで録りたかった…
この天の邪鬼とマイナー指向が足を引っ張るんですね。
まあ、しかし、Macももはやマイナーでは無いという事ですね。